ソニー損保の評価
保険業界での就職を希望する人にとって、各保険会社の経営状態は気になるところです。まして、世界的な金融危機であればなおさらです。では、保険会社を評価するどんな方法があるでしょうか?
保険各社の経営状態が良好であるかを評価する方法の最も代表的な材料としては「ソルベンシーマージン比率」があります。
各社は、将来の保険金などの支払いに備えて準備金を用意していますが、万一、通常の予想以上のリスクが起きたときに対応できる「支払い余力」を判断する数値がこの比率です。比率が200%を下回ると、金融庁は経営の健全性の回復のための措置をとります。逆に言えば200%以上であれば、健全性についての一つの基準を満たしていると言えます。
ソニー損保は2008年9月末現在で、1096.5%となっています。
この数字から、十分な支払余力を有している、比較的安定した優良企業であることがわかります。